先輩社員紹介
専門的な知識とスキルを磨く社員たち。
医用機器部門、科学機器部門、技術・サービス部門、 そして管理部門など、丸文通商には多彩な活躍の場が広がっています。
各部門で仕事に打ち込む先輩社員の声を紹介しましょう。
医用機器部門
溝口 翔一 (2011年入社 福井支店 MEシステム課)
笑顔を忘れず新規開拓に挑み
最適な機器を提案する。
大学時代に習得した介護や福祉の知識を社会で活用できればと、当社を志望しました。
現在は医療機器の営業マンとして、福井県内の医療施設や教育機関に主に血液検査に関する機器の新規導入や更新を提案しています。
仕事中は笑顔や細やかな気遣いを大事にして、施設の規模やニーズに応じた最適な製品を薦めています。新規開拓にも力を入れています。
諦めずに何度も訪問して説明させていただいた結果、当社の製品や技術力を信頼していただけるたびに達成感を感じています。
今後はもっと営業エリアを広げることと取り扱う医療機器のラインナップを増やすことを意識し、福井支店の認知度を石川県における金沢支店のレベルまで高めることができればと思っています。
科学機器部門
田中 皓二 (2011年入社 金沢支店 機械三課)
新設課の一員として責任と
やりがいを感じ常に期待を上回る。
ロボットを使った搬送システムなど、各種自動機器を民間企業に販売しています。
お客様の問題点や希望をお聞きし、常に期待を上回るプラスアルファの製品・システムで解決することが営業マンとしての使命だと考えています。
FA(ファクトリーオートメーション)機器の取り扱いは当社の新規事業で私の頑張りが課の実績に直結するため、責任とやりがいを大いに感じています。
一度の商談で話が進むことはまずありません。特に新規のお客様から信頼を得られるまでは、試行錯誤の連続です。
その苦労が実り、新規受注をいただくとうれしいものです。
さらに納品後、製品に関してご評価をいただくと、本当に忘れられない仕事となります。
今後は北陸から中部へと新たな市場にチャレンジしたいです。
技術・サービス部門
東 怜央 (2016年入社 金沢支店 サービス課)
正確・迅速・丁寧な対応で
お客様からの信頼を獲得する。
医用サービス課では医療機器(主に画像診断装置)の据付・点検・修理作業を担っています。
入社3年目となりましたが、ベテランの先輩や上司に少しでも近づけるよう勉強の毎日です。
機械は何もメンテナンスをしなければ故障やトラブルのリスクは高くなります。私たちが定期点検することにより故障を未然に防ぎ、適切な画像診断ができるようにサポートします。万が一故障した場合には、患者様への影響が最小限に抑えられるような作業をしなくてはいけません。
医療機器は人の生命に直接係わる機器も多く、緊張感を切らすことは出来ません。 それだけに修理が完了し、現場の方にお礼を言われた時の達成感は言葉に言い表せないものです。
お客様に安心して機械を使っていただくために何ができるかを考え、信頼されるサービスマンになりたいと思います。
管理部門
本 和騎 (2015年入社 本社 経理課)
ミスのない仕事を意識しながら
役割を確実に果たす。
領収書の処理や金融機関窓口での振込業務を担当しています。
中でも領収書については毎日、営業担当の皆さんから出張中の諸経費の精算など各種依頼が届くため、間違いのないようにダブルチェックを徹底し、効率良く業務を進めています。
不明な点はそのままにせず、すぐに聞くことも心がけています。
大学時代に取得した簿記の資格を活かせればと、いくつかの会社説明会に参加しました。
当社のアットホームな雰囲気に「ここなら長く働くことができそう」と感じ、採用試験に臨みました。先輩方は皆さん本当に優しく、いつも感謝しています。
まだまだ一人前とは言えませんが、これからも仕事を通して成長して、いつかは私も後輩を指導できるように、実力をつけたいです。